すべて”資源”を循環させるー勝田環境グループ・株式会社カツタ
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よくあるご質問
私たちの社内活動
すべて”資源”を循環させるー勝田環境グループ・株式会社カツタ

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お取引先のみなさまへ

お取引の流れ

1.廃棄物の内容確認

 まずはお電話下さい。 処理が可能かをお調べさせて頂きます。 その際にMSDS(製品安全データーシート)等がありましたら製品の分析がしやすくなりますのでご提示頂けます様お願い致します。 なお、ご商談物件確認シートやサンプル・現物確認させていただく場合もありますのでご了承おきください。
  ご商談物件確認シート 

2.お客様の情報 新規お客様お問い合わせシートへご記入ください。
  新規お客様お問い合わせシート
3.お値段の提示 御見積書を発行する事も可能です。
4.契約 契約を締結させて頂きます。
5.搬入 当社は、原則として予約制になっております。 3営業日の16時までに搬入連絡書をFAXして下さい。
  搬入連絡書

◎搬入の流れ

1.駐車 待機場にお車を駐車してください。 

2.受付 徒歩で①(勝田環境RC事業部へ搬入の場合はⒶ)の事務所までお越しいただき受付をお済ませ下さい。 (マニフェスト等をご提示下さい。) 受付の際、呼出ベルをお渡しします。 
3.計量1(総重量)

 駐車場にお戻りいただき呼出しベルが鳴るのををお待ち下さい。 呼出しベルにより荷下ろしとなりますが、荷物を下ろす前に計量を行います。 計量器にお乗りいただき、原則お車にご乗車したままの状態で計量完了の合図をお待ち下さい。  
 

 

4.荷下し 係員の指示により②(勝田環境RC事業部へ搬入の場合はⒷ)に荷物を下ろしていただきます。場内はヘルメットの着用が必要ですのでご注意下さい。 (ヘルメットが無い方には貸出致します。)
5.計量2(空車) 荷下ろしが終わりましたら、再度計量を行います。計量器に再びお乗りいただき、計量完了の合図がありましたら、そのまま待機場までお車をお進め下さい。
6.会計 お車を駐車後、再び徒歩で①(勝田環境RC事業部へ搬入の場合はⒶ)の事務所までお越しいただき、必要なお手続きとお会計をお済ませ下さい。

すべて”資源”を循環させるー勝田環境グループ・株式会社カツタ

私たちの社内活動

チーム別ボランティア活動<総務経理課・営業課>

周辺地域の清掃作業をチームごとに行っております。<総務経理課・営業課> ◎2025年9月 ◎2025年8月 ◎2025年7月 ◎2025年6月

チーム別ボランティア活動<マテリアルリサイクル課>

周辺地域の清掃作業をチームごとに行っております。<マテリアルリサイクル課> ◎2025年9月 ◎2025年8月 ◎2025年7月 ◎2025年6月

チーム別ボランティア活動<サーマルリサイクル課>

周辺地域の清掃作業をチームごとに行っております。<サーマルリサイクル課>◎2025年9月 ◎2025年8月 ◎2025年7月 ◎2025年6月

磯崎自治会主催「心と体の健康増進Fes.」ほかに協賛させて頂きました。

2025年10月5日(日)に開催されました磯崎自治会主催「心と体の健康増進Fes.」、また同時開催されました磯崎自治会/ひたちなか市ウォーキング協会・「ひたちなか健歩乃会」主催「第237回 磯崎の町を歩こう」、常陸の国ポタリング協会主催「シーサイド・ファミリーポタリング in磯崎」に勝田環境グループとして協賛させていただきました。当日は沢山の皆様が参加者し、ひたちなかフィルハーモニーウインドオーケストラの演奏等ステージイベントもあり、大変盛り上がりました!

勝田環境グループにて献血に協力させて頂きました。

2025年8月21日(木)、勝田環境グループにて献血に協力させて頂きました。

勝田環境グループBBQ大会

2025年8月8日、勝田環境グループの社員・ご家族、総勢100名が参加し、BBQ大会を開催しました。くじ引き、じゃんけん大会、うで相撲etc.笑いの絶えない一日となりました。

アーカイブ

すべて”資源”を循環させるー勝田環境グループ・株式会社カツタ

FAQ・よくあるご質問

Q1 ゼロ・エミッションを推進しているのですが、対応してくれますか?

A 当社の焼却炉には、その焼却廃熱を利用するためボイラーを装備しており、発生した排気ガスを煙突に導くためのタービン(誘引通風機)の駆動、場内の暖房等に利用しています。
また、産業廃棄物を焼却した後に出る燃え殻(焼却灰)を当社と委託契約している溶融リサイクル会社(中央電気工業株式会社 産廃・一廃)にてスラグ化され路盤材、護岸工事材等に有効利用されます。更に、廃プラスチック類は、固形化燃料(RPF:Refuse Paper&Prastic Fuel)にし、王子製紙株式会社苫小牧工場にボイラー燃料として販売もしております。
お客様のご要望に対し幅広くご提案させて頂きます

Q2 どんな廃棄物が処分できますか?

A 産業廃棄物としては、
汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック・ゴムくず・金属くず・紙くず・木くず繊維くず・ガラスくず・コンクリート及び陶磁器くず・動植物性残渣
特別管理産業廃棄物としては、
廃油・廃酸・廃アルカリ・感染性廃棄物
一般廃棄物としては、
ごみ(可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ)・し尿汚泥・感染性廃棄物・沈澱槽汚泥
が処分できます。破砕、焼却、乾燥、脱水、中和、油水分離、固形化燃料化の各施設をその性状、お客様のご意向・ご希望を伺い適正、低コスト、迅速に処分致します。単価については、単価票をご覧下さい。詳しくは、性状、荷姿、数量等によりお見積致します。
単価については、標準価格一覧表をご覧下さい。詳しくは、性状、荷姿、数量等によりお見積致します。

Q3 ダイオキシンなどの有害物質は発生していませんか?

A 最新鋭の焼却設備で、熟練されたオペレーターが24時間3交替で運転管理しています。 ダイオキシンの発生量は、法規制をクリアーしております。(2回/年測定実施)その他の有害物質(ばいじん、NOx、SOx、HLC)も法規制値を遵守し、さらに厳しい自主基準値を設けることで管理しています。(6回/年 測定実施) 茨城県生活環境部環境対策課HP資料をご参照下さい。

Q4 マニフェスト制度とは何ですか?

A マニフェスト制度とは、産業廃棄物の委託処理における排出事業者責任の明確化と、不法投棄の未然防止を目的として実施されています。産業廃棄物は、排出事業者が自らの責任で適正に処理する事になっております。その処理を他人に委託する場合には、産業廃棄物の名称、運搬業者名、処分業者名、取扱い上の注意事項など記載したマニフェスト(産業廃棄物管理票)を交付して、産業廃棄物と一緒に流通させることにより、産業廃棄物に関する正確な情報を伝えるとともに、委託した産業廃棄物が適正に処理されている事を把握する必要があります。
詳しくは、財団法人日本産業廃棄物処理振興センターのHPをご参照ください。

Q5 電子マニフェストの対応は出来ますか?

A 当社では、電子マニフェストをご利用している排出事業者様にご対応できるように電子マニフェストを導入しております。
電子マニフェストをご利用している排出事業者様、またはご利用予定の排出事業者様は気軽にご相談ください。

Q6 廃棄物の処理を依頼すれば、すぐに取りにきて処理してくれるのですか?

A すぐには処理できません。「廃棄物の法律及び清掃に関する法律」に基づいて処理を行わなければいけません。まずは、廃棄物を確認させて頂き、処理方法・運搬方法その他を考慮しお見積を提出します。その後、金額を決めて契約を結んでから作業に取りかかります。

Q7 契約をしたいのですが、どのようにすればよいですか?

A 廃棄物の処理をするにあたっては、基本的に以下のような流れで手続きしております。
廃棄物の処理依頼 (担当者が、廃棄物の数量・成分・形状を確認します)→ 廃棄物の確認 (現物の確認)→ 御見積の提出→ 契約の締結→ 運搬車輌の手配→ 廃棄物の処理
以上のような流れとなっておりますので、まずは、当社の営業にご相談下さい。

Q8 廃棄物の分析は必要ですか?

A 廃棄物の性状・発生行程等が明確で有害物質の混入がない事が確認できるもの以外は、基本的に分析が必要です。特に有害物質は(重金属類・塩素系溶剤・農薬等)の含有が疑われるものは、分析が必須です。その含有量によっては、当社でお受けできない場合もあります。性状確認として安全データ-シート(MSDS)をご用意頂くと分析の必要可否処分費等が明確にお応えできます。また、当社でも分析を有料で承ります。
詳細は、分析室のページをご覧下さい。

Q9 安全データ-シート(MSDS)は、どこで入手できるのですか?

A 廃棄しようとする製品又は原料のメーカー、購入先に請求すれば提供されます。

Q10 農薬は処分できますか?

A 農薬には、当社が処分業の許可外(特定有害産業廃棄物)のものが含まれている場合や、保管期間が長くラベル等が判読できないため、物が特定できないケースが非常に多く、基本的には、お受けしておりません。品名、メーカー等が明確でMSDSを拝見できれば受入可否を判断できます。

Q11 マニフェストを紛失してしまったのですが、再発行はできますか?

A 再発行してしまうと、紛失したマニフェストが万一見つかった場合、どちらが本証であるかが不明になってしまうため、当社では再発行を行っておりません。
当社に、C1票を5年間保管されておりますので、備考欄にその旨記載の上、C1表をコピーしてD票又はE票として使用できます。
また、このような事態を防ぐために、当社では電子マニフェストのご利用をお勧め致します。

Q12 自社で出した廃棄物が適正に処理されているか、確認したい。

A 当社の焼却設備の構造上直接そのものが燃えているところは、ご覧頂けませんがピットに投入するところまでは、ご希望によりお立会い頂くことは、可能です。それ以降の行程については、当社が責任をもって処分致します。

Q13 搬入時に必要な書類・手続きなどはありますか?

A マニフェストが必要になります。マニフェストは排出事業様がご用意して頂く事になっております。また場内は、安全確保のためヘルメット・安全靴の着用をお願いしております。尚、弊社に到着されましたら、まず受付を行って頂き係員の指示に従って下さい。

Q14 廃棄物を持ち込めばいつでも処理してくれるのですか?

A 当社では、搬入車両については全て予約制となっております。搬入予定日の前日午後4時までにご連絡下さい。また、初めてご利用されるお客様については、事前にご相談させて頂いてからとなっております。詳しくは、お取引の流れをご覧下さい。